Nogyo03

ミツバチの越冬準備 農業

ミツバチの越冬準備

気温も下がり 風も冷たくなってきました ミツバチも冬支度です 蜂の密度を上げる 巣門を縮める 巣箱を1段に ダニさえいなければ このまま春までいけそうな勢いはありますが 自然に近い 薬剤に頼らない個体になってほしいのでクスリは使いません 越冬用のエサもなるべく自分たちで集めた蜜を与えます 人ができる…
古代小麦を勉強中 農業

古代小麦を勉強中

度重なる品種改良、農薬、輸出時のポストハーベストなど、市販の小麦には問題点がたくさん 現代の小麦は本来あるべき姿とは違う不自然なものとなってしまいました。ある研究では1960年代以降の小麦はそれ以前のものと比べてミネラルが18〜29%も少ないという結果も出ています。また、栽培中の農薬はもちろん、輸出…
【稲作】脱穀~天日干しでより美味しいお米に~ 農業

【稲作】脱穀~天日干しでより美味しいお米に~

昨年はスケジュールを優先して農作業をしてきました 今年は作物との対話に重点を置き 農作業を進めています 本来、それが当たり前なんですけどね。考えすぎた結果 遠くなってしまったみたいな… さて、作業の方ですが 籾の水分量は もちろんのこと。穂の色合い、粒の張り具合、籾を噛んでの味覚など 様々な情報を取…
秋も深まる中 山の開発へ 農業

秋も深まる中 山の開発へ

11月19日 山の手入れをしてきました 今回の内容は、電気を引き込む為の柱を設置、駐車場周りの除草と防草シートの設置、隣地との境界や傾斜のある場所に柵の支柱を設置、そしてキャンプ場の土台作りです。   それぞれ手分けして作業を開始   柱の設置 除草からの防草シート 柵を設置するための穴掘…
【閑話】今月のミーティング 農業

【閑話】今月のミーティング

こんにちは、農業係です。 先日、月初ミーティングを開催しました   議題は今年度の田んぼ仕事の振り返りでした。 翌年もまた田んぼが増えるので、改善できるところはどこか?みんなで意見出しをしました。 白熱した会議を 自社で採れた果物でヒーリング  会議でまとめた改善、発案を基礎に来年の稲作に向けて冬季…
【養蜂】工芸社!特製はちみつ 農業

【養蜂】工芸社!特製はちみつ

先日採蜜を行い、お試しのハチミツを配布致しました。 左の黒い容器は昨年採取したはちみつを発酵させたものが入っています。 右の白い容器は今年採取したはちみつが入っています。 今年も皆さんにとても喜んでいただきました。みつばち達に感謝!! ありがとうみつばち達 採蜜と容器詰め作業の様子 とろとろ~ みつ…
【稲作】2022年・稲刈り無事完了! 農業

【稲作】2022年・稲刈り無事完了!

今年は中々天気に恵まれませんでしたが先日無事稲刈りが終了しました。 皆さんお疲れさまでした!! ↓は稲刈り最終日の緑米の様子。ちょっと目を引く見た目です。 後ろの看板をご覧ください。こう見えて緑米といいます。 光の加減でおや紫色?いえいえ緑米です そうです、これも緑米 緑米はもち米です いつも白米に…
コウノトリ 農業

コウノトリ

10月31日 広告社のビオトープ近くの電柱にコウノトリが偵察に来ました 去年、飛来していた個体ではなく別のオスのようですが… そうこうしていると 11月2日 去年居ついていたオスもビオトープの方へ飛来 モグモグとエサを食べていました 生物をヒョイっと捕まえては食べてを繰り返し まるで どこに何がいる…
自然との付き合い方 農業

自然との付き合い方

稲作では今年目標だった【自然農で籾10000kgを収穫】が達成できそうです しかし、ここで満足をしているようじゃ何の成長もしません 次は 野菜を自然農で育てるには。を課題に日々研究をしています 研究の初めは「なぜ自然農なのか?」からスタート 肥料や農薬を使用した一般的な慣行農法と そして自然農との違…
怒涛の稲刈りダッシュ 農業

怒涛の稲刈りダッシュ

今年は稲刈り前に雨や台風がイタズラをしてきたのでスケジュールはズレるは土壌はグチュグチュだわと 大慌ての年ですが うちの稲は台風ごときには負けず ピンピンと立ち上がっています しかしスケジュールがズレた分 従業員にしっかりとダメージが乗り 足首がズッポリと埋まっての稲の運搬はジムにいくより効果的! …