西洋ミツバチ2023
2023年4月18日

去年はダニの被害を受けて ミツバチの生き残りは4群ある内の 1群だけでした
薬剤を使用しないというやり方は 人間界に置き換えると病院が存在しない世界、クスリが存在しない世界で
自分自身、花粉症の薬を摂取している今 そう考えると これはキビシイ
このダニの対処方法はとても難しく 欧米では数百万箱以上ものミツバチが全滅したといわれています
実はこのダニの詳しい生態については まだよくわかっておらず
世界中の研究者と養蜂家で 簡単に言うと 頑張っている。ってことのようです
そんな中で1群でも生き残ってくれて ありがとう!


ということで今年です
去年の生き残り×1と 新入生×4を合わせた5箱で養蜂をやってまいります

正直、田んぼあり、畑あり、果樹あり、養鶏あり、ビオトープあり、山の開発もありとなると 養蜂まで手が回るか微妙でもあります
しかし、やらない内から無理なんて言葉は言わない。閃きを鈍らせてしまう
世界は常に進化している。ということは 教科書通りに動いている暇はない。
進化させていきましょ 周りを巻き込みつつエボリューションです
そんな感じのやつです
防護服なんて甘えです
気持ちがイチバンの守護神です
まず、一発いくことが進化です。
やっていきましょう 今は亡きムツゴロウさん流の愛し方

ヨーーーシ ヨシヨシヨシ ヨシヨシヨシ
ドキドキが止まらない

悪意を感じさせなければ蜂は攻撃してきません
世界的に数が減っているミツバチです。もしミツバチが絶滅すると 野菜の受粉ができず 食卓から消えていきます
通学路に蜂がいるからといって 無暗に殺虫剤を撒いてはいけません
共存できる心が未来を救う
けど、まぁ、注意が必要なのは確かなものです
自然をナメんなよ。とだけ残しておきます
