西洋ミツバチ2023

去年はダニの被害を受けて ミツバチの生き残りは4群ある内の 1群だけでした

薬剤を使用しないというやり方は 人間界に置き換えると病院が存在しない世界、クスリが存在しない世界で

自分自身、花粉症の薬を摂取している今 そう考えると これはキビシイ

このダニの対処方法はとても難しく 欧米では数百万箱以上ものミツバチが全滅したといわれています

実はこのダニの詳しい生態については まだよくわかっておらず

世界中の研究者と養蜂家で 簡単に言うと 頑張っている。ってことのようです

そんな中で1群でも生き残ってくれて ありがとう!

ということで今年です

去年の生き残り×1と 新入生×4を合わせた5箱で養蜂をやってまいります

正直、田んぼあり、畑あり、果樹あり、養鶏あり、ビオトープあり、山の開発もありとなると 養蜂まで手が回るか微妙でもあります

しかし、やらない内から無理なんて言葉は言わない。閃きを鈍らせてしまう

世界は常に進化している。ということは 教科書通りに動いている暇はない。

進化させていきましょ  周りを巻き込みつつエボリューションです

そんな感じのやつです

防護服なんて甘えです

気持ちがイチバンの守護神です

まず、一発いくことが進化です。

やっていきましょう 今は亡きムツゴロウさん流の愛し方

ヨーーーシ ヨシヨシヨシ ヨシヨシヨシ

ドキドキが止まらない

悪意を感じさせなければ蜂は攻撃してきません

世界的に数が減っているミツバチです。もしミツバチが絶滅すると 野菜の受粉ができず 食卓から消えていきます

通学路に蜂がいるからといって 無暗に殺虫剤を撒いてはいけません

共存できる心が未来を救う

 

けど、まぁ、注意が必要なのは確かなものです

自然をナメんなよ。とだけ残しておきます