レンコン畑からビオトープに繋がる水路が　凍結や異物の詰まりのせいで　機能しにくくなっています

写真赤丸の部分　(ピンク色は水の流れ)

今まで塩ビパイプを通して　水をオーバーフローさせる形にしていましたが

パイプの中に　ザリガニが詰まったり　レンコンの破片が詰まったり　凍結したりと

頻繁に循環が止まっていたので　これを改善していきます

ただ　これを改善するだけなら　芸がない

もし大災害などが発生して　サバイバルな世界になってしまった場合　目的の材料なんて手に入りません

そういう時の為にも　そこら辺に落ちているものだけを使って　組み立ててみましょうレッツゴー

山で拾った朽ち木　田んぼの割れていた畔板　看板で使っていた廃材　その辺に生えてる草などを

加工をしながら組んでいきます

石や廃材で固定して…　土や草で接着して…

水位を保つように排水を流して…

最後に少しの遊び心を入れて…完成です

ちょっとした制限をかけることで　発想力が鍛えれるような気がします

今後、何だかの形で　こういった取り組みもやっていければいいな。と思いました