ゲンジボタルと　ヘイケボタルの幼虫を放流しました

ヘイケボタルの幼虫は３ミリほどの大きさ…丸まっていると2ミリあるか　ないかです

川に放流してしまうと笑ってしまうほど見えなくて

いや、ほんと。ハハッとしか言いようがないやつです

一方のゲンジボタルの幼虫は　蛍のエサとなる貝　カワニナと似たような大きさ　1cm～2cmほどあるので

こいつは観察イケる！

しかし、観察の前に川の環境が少し悪化しています

なので環境を整えていきましょレッツゴー

ポンプを設置して　波を作り　水中に動きと空気を送り込みました

動きを作ることで歯車のように環境は回っていきますが…

本当は　自然界が回す循環を再現したかったのです

しかし神とされるものが創り出した自然界の構造は　思った以上に複雑で

そこに手を届かせるには　まだまだ経験値が足りません

ひとまず　人工的に改善を実行していきます

あれですよ自然循環を諦めた訳ではありません　ひとまずなのです

口惜しいです、はい

そんな悔しさも残しながらも

自然界は　動きがそれほどないのにも関わらず

このような作品を創っています。さすがです

今後　これを作りだすことが理想でもあり　目標でもありますが

ハードルは天高いですね

そうそう。川のメンテナンスをしていると　藻にまみれて　ドジョウや　フナが生存していました

生き物がいることで　ホッとすることも多々あり

こういった取り組みを通じて　命の価値観を見直すこと

そんな学びも得られているので　なんか色々と総合すると勝ちでもあります

はい。今後も勝っていきます頑張ります

2023年も突き進んでいきましょう