育てるのは 作物だけではない
先日。クライアントのUNITEさんと お話しをする機会がございました
お話の内容は 広告看板の話ではなく 未来を守るために農作業をしてみたい。というUNITEさん
………
責任重大な話のやつきた。
現状の地球は アスファルトに覆われ。除草剤が撒かれ。生き物が居つくことができない土壌が多く。その結果、生物の多様性が崩れ 肥料を放り込まないと作物が育たないような痩せた土地が広がっています
故に自然と共存ができない生き物は 滅びの未来しかない
といことは!やっていきましょ!未来作り
稲美町を起点に 自然を軽んじない仲間を増やしていく そうすることで未来を変えていく歯車が回りはじめます
ハイ。
と、いっても やることは いつもと一緒
植物と対話しながら 土の状態を視ることです
ゴボウが収獲してくれと言っているので みんなで収穫!
土いじりが初めてだとは思えないぐらい スポンスポン抜いてくれています
順調、順調
次は ミニトマトや、ナス、ピーマン、ししとうなどの収穫
こちらも楽しみながら作業ができたようで 自然とのふれあい。って感じですね
そして 自然とのふれあいで外せないのは ビオトープ!
こちらは 子供たちが大活躍
生き物を観察したり 藻の調整をしてもらいました
…なんか順調すぎて ぬるい気がしてきた
これはナメられる
自然は厳しさもあるってことを知っておいてほしい!
よし!泣く泣く行きましょう
もっとも 足がとられてコケる率が高い 今年実験中のビオトープ田んぼへ
れっつごーーー
ズブズブと沈む足にウキウキが止まらない
これはいくか!!
と期待をするも 草抜き作業は進み コケる人も出ず
時間切れです
今回、UNITEさんと一緒に作業をして思ったことは
作物を育てるだけでなく 共感する願いを持つことで 良い未来を紡いでいくことができるということです
育てる絆で
砂漠化、温暖化を止めてやりましょう
色々とコラボ企画もやっていきつつ 末永く よろしくお願い致します
この度は ありがとうございました