もみ殻かまどで釜炊きに挑戦!味はいかに?!
みなさん こんにちは^^
まだまだ寒い日が続く毎日ですが、暖房器具は灯油ストーブ派ですか?それとも電気ストーブ派ですか?
私たち農業課の中で最近ブームになっているものを本日はご紹介します。
それはなんと!
じゃじゃーん♪
かまど!!
かまどは農業課のコンサルの先生が「お試しください」とレンタルしてくれました
すごい効果があるんだそう。
それが遠赤外線効果。
遠赤外線効果:多くの物質を分子振動により発熱させることができるから
血液循環促進・新陳代謝の強化・自律神経の調整・免疫力の強化などが期待できる。
そして、今回先生のご厚意でかまどをお借りしたので挑戦することに。
今回使用したのは鋳物(いもの)のかまどで、もみ殻だけで燃やすことができる強者。
鋳物とは、鉄を溶かして型に流し込んで作られるため、鉄素材よりも密度が高く、熱伝統率が低いため
熱を蓄えやすく遠赤外線を放射しやすい性質を持ってます。
20個くらいのパーツを重ねていき、火をつけたあとに釜を乗せてごはんを炊きました。
農業家で唯一薪ストーブ愛用者の農業Iさんに戦力になっていただきました♪
しかし、いかんせん誰もやったことのないもみ殻で燃やす鋳物のかまど。
火がすぐにくすぶって消えてしまいます。かといってゴーゴーに火を燃やすと調整が効かないし、焦がしてしまうかもしれないという思いから慎重にした結果!
芯が残ってしまうというちょっと残念な結果になってしまいました(´;ω;`)ウゥゥ
本来15分くらいで炊けるらしいのですが、40分燃やしてこの結果でした。。。
なので急遽
焼きおにぎりにしました(笑)
お味はというと!
美味!!!びみでございます~~~( *´艸`)♪
そしてついでに
トウモロコシも焼いてみました~( *´艸`)
これまた
香ばしくて最高でした♪
始めてのもみ殻かまどで、大成功とはいかなかったけど
みんなで「おいしいね~おいしいね~」と食べれたひと時は最高の幸福タイムでした☆(*´ω`*)☆彡
鋳物からの遠赤外線効果で体も心もポカポカした一日でした♪
懐もあたたかくなぁれ~~~w(*´ω`)