農業 18 11月 2021 ⑩稲刈り 10月18日 ⑩田んぼ イセヒカリの稲刈りをしました このエリアにはジャンボタニシという 恐ろしい生き物が生息していて ピンク色の卵には毒があるので見かけても素手で触らないようにしてください 孵化したタニシは水かさの管理をミスすると一晩で大半の稲を食べ尽くします しかし、上手に共存できるようになると… 続きを読む
農業 11 11月 2021 脱穀②→① イセヒカリの脱穀 ②田んぼの脱穀は問題なく終わり 次の①田んぼも順調に脱穀が進んでいましたが 急に 稲を送るベルト部分が停止 急遽 もう1台のハーベスタと切り替え 脱穀は完了しましたが 動かなくなった原因を探ってみると シャフト部分が金属疲労でポッキリと折れていました … 続きを読む
コウノトリ 10 11月 2021 コウノトリが結ぶ絆 11月10日 日本コウノトリの会の方々をお招きして コウノトリの生態や歴史など 様々なお話しをしていただきました 個人的に強く印象的に残ったのは コウノトリの巣の下で農薬を散布していた写真で コウノトリの保護は地域社会のあり方と一体的に考えないと解決しない問題だということです その まず第一歩は コ… 続きを読む
農業 10 11月 2021 ①稲刈り ①田んぼ イセヒカリの稲刈りは 作業の3日前にしっかりめの雨が降り 土壌がゆるい中での作業になりました 足元が柔らかい。 それだけで倍ほどの体力を使います お手伝いに来られた方々 ごくろうさまでした とても助かりました お昼は みんなで お弁当 畔に座って食べる経験も いい思い出になると思います… 続きを読む
農業 25 10月 2021 ②稲刈り 10月 ②田んぼ イセヒカリの稲刈りが始まりました イセヒカリは背丈が低く 無農薬・無化学肥料でも育てやすいのが特徴です コシヒカリなどはアミロペクチンが多く含まれていてモチモチとしたお米 イセヒカリはアミロースが多く含まれていて あっさりとしたお米です アミロース値の高いお米は 消化吸収されにくい… 続きを読む
農業 18 10月 2021 蜜蝋 採蜜して空っぽになった蜂の巣を鍋で煮込むとミツロウというものを採ることができます ミツロウは化粧品やキャンドルなど様々なものに使われていて 天然100%のミツロウのキャンドルは火を灯すとアレルギーのもとになる環境の中のウイルス、カビ、ダニ、花粉、PM2,5、建材から発する有害物質、排気ガス、チリなど… 続きを読む
農業 12 10月 2021 ⑧稲刈り 10月12日 ⑧田んぼヒノヒカリの稲刈りをしました 前日に雨が降り 田んぼの奥の方は沼地のような足場 そして この辺りにはマムシも潜んでいます そんな過酷な状況ですが お手伝いの方の働きもあり 難なく作業が進みました 年々 みなさんの動きが良くなって 作業時間が短縮してい… 続きを読む
農業 11 10月 2021 はじめての採蜜 9月29日 西洋蜜蜂のハチミツを採蜜 冬を越える為に貯蓄していた蜜を少し分けてもらう形になります 蜂1匹が生涯集めることのできる蜜はティースプーン1杯ほどの量で それを知ってからの採蜜は軽く罪悪感を覚えます 巣に蓋をしているところが熟成された糖度の高い蜜が溜まっているので その蓋を剥がして遠心分離機… 続きを読む
農業 7 10月 2021 ⑨稲刈り⑥脱穀 9月6日 ⑨田んぼ コシヒカリの稲刈りをしました 一反の田んぼで形も良く 作業的にやりやすいので 早期に終わる予定でした 稲刈り 天日干し ビニールかけ 鳥よけの設置と順調に進み 午前中であらかた⑨の田んぼは片付きましたが 先日 稲刈りをして天日干し中だった ⑥コシヒカリの水分をチェックしたとこ… 続きを読む
農業 16 9月 2021 ⑤稲刈り ⑤脱穀 9月9日 ⑤コシヒカリの稲刈り 台風の影響で天気予報が数時間ごとに変化してしまう ややこしい状態 稲刈り予定の前日には 雨が降り 土壌が悪化してしまいました しかし 地面が乾燥するまで稲刈りを先延ばしにしてしまうと 脱穀作業に影響が出る可能性があるので 稲刈り機と運搬機を並走させて 濡れた地面に稲穂… 続きを読む