海外留学生のインターンシップ
関西広告社では新しい取り組みとして、2018年4月6日から8月25日まで、神戸大学のアイセックジャパン・具志堅様の紹介により中国からの海外留学生の劉偉峰さんを迎えることとなりました。
今回の活動内容を劉さんにインタビューしました!
Q1.関西広告社で学んだことは何ですか?
A1. ①報告・連絡・相談
②営業としての立回り、役割
③看板の役割
・メモリーインプット(通勤、通学の人が看板を見て記憶する)
・来店の意欲を作る
・案内、誘導
Q2.日本で学んだことは何ですか?
A2. 関西弁です。(インタビュアーの意見:日本語は日本にきた時には既に流暢でした)寺や神社の文化を実際に訪れ学びました
Q3.日本と中国の違いはありましたか?
A3. はい、ゴミの分別が大変だったのと、私の地域では冷たい物をあまり食べないので、冷たい蕎麦やうどんが苦手でした。また、中国では電車に乗る際に降車する人を待たずに乗り込んでいましたが、日本では降車する人を待っていたので驚きました。
Q4.逆に日本と中国の共通点はありましたか?
A4. はい、中国と日本は同じくらいの気温で過ごしやすかったです。あとは、食べ物の味付けが私の故郷と関西とで似ていたので、料理もおいしく食べることができました。
Q5.関西広告社のシェアハウス生活はどうでしたか?
A5. 部屋が素敵で生活がしやすく、ルームメイトとも毎日楽しく過ごすことができました。しかし、外の動物の鳴き声や物音で夜が少し怖かったのと、出かける際の交通の便が少し悪く感じました。
Q6.同年代の社員との関りはどうでしたか?
A6. 同じ年で性格や仕事のやり方が違うこともたくさんありましたが、一緒に同行したりして分からないことを相談して助け合いました。
また、プライベートでは一緒に宮島に行くなどして楽しく過ごすことができました。
Q7.日本で訪れた場所と訪れたかった場所はどこですか?
A7. 行きたかった場所は全て訪れました。都会があまり得意ではないので、稲美町の様な田舎の雰囲気がとても心地よかったです。
Q8.最後に日本での思い出は何ですか?
A8. シェアハウスでの思い出、関西広告社の納涼会や関西広告社祭等のイベント、社長と一緒に行った京都旅行です。